ハンモックポール試作その2

レーザーカットの特注パーツ

先日のハンモックポールは試作が形になってきたところで、サイズを出してレーザーカットしたパーツを製作。こんなのがいっぱい。これだけでもなんかいい。

アイアン職人さん達との情報交換

ものづくりの中でも、鉄を扱っている人はとにかく気持ちが熱い!メイクさんのワークショップに先日参加しました。技術など教えてもらう以上に、純粋にモノづくりに向かう熱さが伝わりました。鉄と同じように熱って伝わりますね。この日面白かった話は、鉄って熱して叩いて形を作るけど、熱する前にハンマーでたたくだけでもどんどん熱くなって、鉄職人のコンテストでは、実際の作業前にデモンストレーション的に?鉄とハンマーだけで煙草に火をつけるそう!?驚き!

そんなこんなで・・・

ハンモックポール(ライト付)

森に似合うハンモックポールライトです。夜のデッキもいい感じ。ここでコーヒー飲んで思う事は、いつもここの写真撮っているけど、ここの良さは写真だけじゃ絶対伝わらない。なぜなら今、ここにいると、何千、何万って虫達が鳴いている。なのに雑多な不協和音ではなく心地よい自然の音。風の音も、枝が折れて落ちる音も全て。緑や自然の心地よさって目だけじゃなく五感で感じるものなんだなって珈琲飲みながら思う秋の夜でした。タイトルとは裏腹に、鉄職人の話に飛び、ハンモックポールと関係ない着地点。実にアトリエ朴のブログらしい。

ハンモックポール(試作中)

ハンモックポール

お庭の中の高い位置に頼れる“点”があると結構便利。庭でハンモックに揺られるのも豊かな時間。タープを張れば、日除けも簡単に作れる。どうせなら、上から庭をぼんやり照らそう。どうせなら、立水栓も兼ねたら便利かも?などなど考えながら・・・

見た目良く、かつ安全に。

ライトに対して、上が軽く見えるから、S飾りをひとつ入れようか?コッテコテにならないように、シンプルな良さもでるように、100mm以下がいいね!なんて、試行錯誤を重ねて、切ったり付けたり叩いたり、初号機は作られて行きます。

素材は鉄

落ち着いた定着錆になったころ、庭に馴染む「ハンモックポール」完成する予定です。完成したらproducts catalogに掲載しますね!

もう少し評価されていい子達

セラスチューム

世の中には、実力があるのに意外と流通の少ない?草花があります。

このセラスチュームは、7年ほど前に植えさせていただいた株。ガーデニングブームの時ってセラスチュームは寄せ植えの脇役みたいな位置づけで売られる事が多かったです。

花のきれいな宿根するグランドカバーとして「シバザクラ」は評価が高いですよね?でも花色が鮮やかゆえに、シックな雰囲気の植栽には使いづらいもの。私も使うなら白系が多いです。

でも花の時期以外にもいい味を出してくれるのがこのセラスチューム。

この銀葉にヒューケラのパレスパープルとか銅葉をあてると、まあシック!そして銀と銅葉というシックコンビに似合う花色はいがいと限られてしまうけれど、この「白花」は邪魔にならない。良くも悪くも這い広がるタイプだから、ナチュラルな雰囲気を出すのにも最高!

できる事ならこうゆう苗は、通年流通欲しいなあ。。。

滝山ナチュラルガーデンの一年後

滝山ナチュラルガーデン

東京で唯一の道の駅、はちおうじ滝山に昨年、ボランティアさんと作ったナチュラルガーデン!

昨日、自分は専門学校の授業があり、行けなかったのですが、地域の仲間の方々が暑い中手入れをしてくださいました。

ボランティアスタッフの方々は、話していて人間力が高く、教養があり、故にこうゆう事を率先してくれているんだなあと。

そんな方々に先生と言われると萎縮してしまいます。花の名前だけみんなより10個ぐらい多く知っていても、それ以外の事は100も1000も知らない人間なのに。。。

花以外の事を色々みんなに教えてもらいたいな。

ちなみに、こうゆうパブリックガーデンはもっと強い色の魅力で、美しさを出した方が良いのかもしれないけれど、個人的な好みで言うと、こうゆう素朴な美しさ好きなんですよねー。

 

フレームハウス・ベーシック

緑の囲まれたフレームハウス

 

先日のガーデンショーで作った「フレームハウス」。

外中空間でも、外のような“中”ではなく、中のような“外”というちょっと異質なものでした。

でもこれが意外と居心地よくて、アリだな!と思ったのがほぼ3か月前の事です。

この時は中で10人がワークショップで作り物をするサイズで4800×3600という大型でした。

ベーシックサイズのフレームハウス

今日は、もっと現実サイズで作ったフレームハウスを設置してきました。

これが小さいのではなくて、前回のが大きかったという感じで、全然違和感なく、庭に馴染んで可愛かったです!

緑が絡んだらぐっと良くなるだろうなあ!

おい、お前!

お前の行いは全て自然のためになっているか?

お前の行動に偽りは微塵もないか?

 

時々、本当に時々、木がこんなふうに見えます。

掲載情報

ガーデン&ガーデン好評発売中!

ご報告が遅くなってしまいましたが、現在発売中のガーデン&ガーデンvol66号にて、夏の庭お悩み相談Q&Aにて、プロがずばっと答えますというコーナーにて読者から集まったお悩みにデザイナーの有福がJAG(ジャパンガーデンデザイナーズ協会)の仲間と共に解答させていただいております。夏の庭の悩みは色々あるけれど、個人的には「雑草」と「蚊」が大きな悩みのような気がします。「蚊対策」に有効なアイテムを開発できたら、商売がうまくない私でさえ、それだけでも食べていけそう!?ってぐらい大きなポイントのような気がします。よくナメクジは「銅」が嫌いとかあるけど、蚊が苦手なものって何かないのかなあ・・・誰か一緒に研究しませんか?

環境とストレス

事務所の窓からの景色

今年はたまたま色々重なったり、お陰様だったりと2月から休みは無しで頑張らせていただいています。そうは言っても、ふと図面中、床屋に行ったりはしてしまっていますが。

実際忙しくできる事はこの上なくありがたい事ですが、働きづめだとストレスが溜まリそうですよね。

デザインや工事をお待ちいただく事に対する申し訳なさみたいなものは日々感じていますが、毎日仕事する事に対するストレスはたぶん、極めて低いです。その要因の一つが窓からの景色。

ふと顔をあげると緑と光のコントラストがわずかに揺れながら、時には写真のように鳥が覗いていたり。

「どんな環境で過ごすか?」ってとても大切。緑があるってなんでこんなに心に良いんだろう?。そう心から感じているから、緑を植えるこの仕事にやりがいを感じられるのかもしれない。

読み返すと何が言いたいのか良くわからない記事ですが、きっと「緑が大切で、鳥が可愛くて、私は頑張ります。」って内容。

庭がある幸せの感じ方

小型フレームハウス

この1年間ぐらい、色んな方と、色々な場所で話をする中で、すごく気になっている事。それは「庭の使い方・楽しみ方」です。

お庭を作るのは工場で買ってくる大量生産品を買うのとわけが違うので、決して安くないです。でも、お庭を作った全員が思うように楽しめているかというと、そうでもないのかもしれません。そして、楽しんでいる自分を、もっとイメージできるようになればもっとお庭を活用したい、お庭を作りたいという人も増えるはずです。これは私達の仕事である気がしてしょうがないです。そしてそれを行う事は、人として豊かな生活を送る小さな手助けになると、心から思っています。なぜなら、この15年で出逢ってきた「庭の楽しみ方」を知っている方々、庭を楽しんでいる方々はみんなイキイキされて、心にも余裕があり、魅力的な方ばかりでしたもん!

目標:5年以内に「庭の使い方・楽しみ方・幸せの感じ方」の本の出版にかかわる。個人では力不足なので、加盟している協会や、チーム、仲間の力も借りながらでも、どんなかかわり方でもいいから、本を出す。そして、ここからの悪だくみは、この本のネタでyoutuberを育てたいなあ。。まあ、媒体はなんでもいいから、植物の驚きのポイントとか、木の管理とか、美しい瞬間とか、バーベキューのコツとか、手軽な庭の楽しみ方、虫の話、plan do see を繰り返す楽しさまで伝えたいな。

なんて事も考えながら、使う庭では、居場所が大切なので、現場ではガーデンショーで作ったフレームハウスの小型版を作り始めます。「庭を作る」という部分も実は庭の楽しさのひとつ ^^

引き出しを増やす2つの方法

たまーに顔を出して、先生業をやらせてもらっている青山のE&Gアカデミーのお話です。今年も日比谷公園で行われる、「日比谷ガーデニングショー」に生徒たちがエントリーしています。ほとんどの授業は、机上の設計などで、納まりなどプランニングを学びますが、この日比谷ガーデニングショーの授業は、最後考えたプランをちゃんと「形」にします。また、一人の設計ではなくチームでの設計というところも学ぶことの多い授業です。E&Gは中身の濃い1年間を過ごす学校で、卒業時にはプロ顔負けの実力や知識が身に付きます。でも、1年生なので、この日比谷のプランニングを行う時期はまだ入学して2~3か月という状態で挑むしかありません。偉そうな事は何も言えませんが、私が学んでくれたらいいなと思っている事は、考え続ける大切さです。アイディアの引き出しを増やすには、たくさん良い物を見るという方法もありますが、それ以上に大切だと思うのは、たくさん考えるという事だと思います。プランニングを約20人の生徒が10案出したとしても、実際に作られるのはひとつです。199案は無駄になってしまうような気がしますが、全く無駄ではありません。プランニングするときは、どう良く見えるのかを真剣に考えます。この199は全て今後の何かの時に結びつく、アンカーとなります。良く「点」と「点」が結びつくっていうけど、アイディアのアンカーポイントが多ければ多いほど点同士が結びつきやすくなると思うし、今年だけでみても、199の上に立つ1案は、最初から1つだけ考えたプランより、良くなるはずです。

今は情報が無料みたいな時代で、良い物見たければ画像などはいくらでもインターネットで探せますが、ここで見たアイディアは「個性」にはなりません。でも、自分で考えたプランは、考えた人を必ず経由しているので、点を結んでいくとその人の個性にもちゃんとつながります。現場はクライアントが居てはじめて形になる事が多いけど、プランはクライアントが居なくてもいくらでも考えられる。芸人が一生懸命ネタ帳をつくるのと一緒で、「素材の調和アイディア」とか、「テーマのアイディア」とか、今からたっくさんためておくと、ちゃんと個性のあるデザインのできるデザイナーになるんじゃないかな。

なんてこともそうだけど、教えるという事をするようになって、自分自身色々気づいたし、学びました。去年も今年も、生徒と同じぐらい「生徒」やっている気がします。

一年中楽しめるジューンベリー

ジューンベリーって、花がきれいで、実が楽しめて、落葉樹としての樹の美しさもあり、紅葉もする。しかも、一本でちゃんと実がなる。人気の木にはそれなりの理由があります。「趣味の園芸7月号」では、ジューンベリーについて3pだったかな?5pだったかな?記事を書かせていただきました。ジューンベリーを使った寄せ植えも二点ほど作っています。

ジューンベリーの紅葉

国際バラとガーデニングショウの直前の撮影だったので、少しバタバタしてしまいましたが、無事に終わってほっとしました。その後も忙しくさせていただき、報告が遅くなってしまいました。実は月刊だから、もうこの本売っていないかも。それにしても、カメラマンさんって優しく話しているところから、撮る瞬間のぐっと仕事に入り込む姿のギャップ。素敵ですね。あまりに格好良くて、自分もジューンベリー撮ろうとしていたのに、気づいたらカメラマンさんを撮っていました。

植栽エリアづくり

植栽エリア制作中

今日は少しだけ暑さが和らいだようでした。(でも暑いです)

今日は植栽エリアを増やすためにコンクリートをハツっています。こうすることで、鉢でしか植栽できなかった場所でも木を植えたり緑を取り入れる事ができるようになります。やはり、ここまで暑かったり、なかなか雨が降らないとコンテナ植栽は水やりが大変ですよね。

ブログ打つぞって決めてから、早30分。 外から帰った頭がぜんぜん働きません。