カメラマンさんの「眼」

ローブリッターを絡げる予定だからもう少し白くしたいなぁ・・

現在進行中の仕事のひとつに「カメラマンさんの庭」があります。カメラマンさんといっても、なんと庭や植物の写真を手掛けるカメラマン。おそらく皆様の本棚にある園芸誌、ガーデン誌の中にこの方の撮られた写真が多々あることかと思います。

お昼をご一緒させていただいたりしている際にとってもためになる話も伺えました。その一つとして、カメラと眼と人の脳の仕組み。人は視覚に入った物を全て見ているわけではなく、眼に写っていても脳は見たいものだけ見ているそうです。でも、カメラは正直で写るもの全てを公平に写します。なので、このカメラマンさんは庭に行くとまずファインダー越しに色々な角度からどんどん撮ってみるそうです。そうすると、庭は公平なカメラの眼でどんどん丸裸にされていきます。その中で、魅力的なシーン、角度、寄り方など含めてその庭の美しい写真の撮り方が見えてくるようです。

ブリキ風トレリスはニューアイテムです^^

著名なガーデナーさん達とも一緒になってカメラの眼にも応えるシーンを想像しながら進めています。なので、ちょっとした瞬間の会話がとても勉強になる現場です^^

書かせていただいている記事

最近、発売されていて、ご紹介できていなかったメディア情報です。2017年、60号のガーデン&ガーデンにて、「物語のある庭を作るコツ」という記事と、コラムで連載させていただいている「ゆるりと庭ばなし。」では失敗しない植栽プランのコツをお話しさせていただきました。コラムタイトルは“ゆるりと”ですが、自分が植栽を考える際のプラン立ての手順や、魅せ方のテクニックをしっかり3Pにてご紹介させていただきました。

P85にある囲みの「計算できるベース植物」は見た目も良くて、管理が楽な植物を具体的に17品種あげているので、これからお庭の植栽をされる方には役にたってくれるかな?と思っています。

物語が生まれるガーデンデザインのコツは、偉そうな事言えませんが、記事を読む限り、デザインの際に、物のレイアウトを想像するよりも、庭を楽しんでいるシーンを想像したほうが、良いって事を言いたいんだと思います。きっと私は。デッキの上にテーブルを置いて・・・とデザインするよりも、朝みそ汁に小ねぎを入れようとしたら無いからチャイブを摘みに行くの♪そしたら間違えてコリアンダー摘んできちゃって、パクチー嫌いな長男怒る怒る♪みたいな感じで考えると、勝手口から出たところに小さくとも菜園を作りたくなる。そんな感じの方が楽しいかなって思います。

そして、もうひとつは真面目に趣味の園芸にて毎月庭木の管理に関する記事を書いています。庭木って、春は手入れが色々できたりするけど、何もしなくてもいいんじゃね?って月も結構多い!でもさすがに「何もしなくていいんじゃね?」とは書けないので、「シルバープリペットはこの辺りでイボタロウムシつく事あるな、注意必要だ」とか、リアルを思い出しながら、裏を取りながら、、、結構真面目です。どちらも今まで自分がしてきた失敗も成功体験も共有できたらいいなって思いで続けさせていただいておりますが、これを書く事で一番勉強になっているの自分じゃね?って思います。

こうゆう、もしかしたら会ったことの無い、多くの庭好きな方々、多くの植物好きな方々と文字を通してつながれるって嬉しい事です。だって、自分がチャドクガやイラガに刺されて偉い目にあった体験さえも、「注意した方が良い」とこの場に書けるリアルな情報になるから全ての事に意味を持たせてくれて、プラスにしてくれるレアな仕事なんです。

これだって100年後を見据えた立派な活動。

立派な大人が寄ってたかって何をしているかと言うと、● 泥ダンゴをこねています

それでもって、肥料を入れて、珪酸塩白土を入れて。種をつけて。花壇に撒く“たねダンゴ”の完成!昨日は家庭園芸普及協会の皆様にたねダンゴ作りを教わってきました。

このたねダンゴはもともと東北の復興支援で、プランターと苗で花を届けていた際に、予算的な問題から生まれたアイディア。幼稚園などで子供達と作るときには「早く芽が出ろ♪」と踊ったりするそうで、(トトロの1コマみたいで可愛い!)この手法はとても人気があります。

お話しいただいたメリットは

①細かいタネでもうまく分散して撒ける

②風で飛んだりしにくく、傾斜地でも配置がしやすい

③ダンゴに保水性、保肥性があって、初期生育を助ける

④直播だから苗よりしっかり生育しやすい

⑤一か所から数株でるので、ブーケのようなボリュームに

⑥ダンゴを作りながら交流できる

何より、けと土をいじってダンゴをこねていると、自然と笑顔になってしまうんです。これって人の本能なんでしょうか?大人もおじいちゃんも皆一様に“笑顔”でした。それでいて、春巻きなんかだと皆で作ったたねダンゴで2か月後にはお花畑ができてしまう素晴らしい「結果」成功体験ができます。幼稚園でどんどんやるとお花好きになる子が増えるんじゃないかと心底思いました。お花を好きな子、植物を愛する人が増えるという事は、その子がまた将来花好きを増やしてくれたり、木を植えてくれたり。今1本の木を植えるよりも効果は大きいかもしれません。家庭園芸普及協会の皆さま、素敵なノウハウを出し惜しみせず、労を惜しまず活動を行ってくださり本当にありがとうございました。

訂正  春巻き➡春撒き  ※春巻きは美味しい方でした。あれも笑顔になりますね。

第33回全国都市緑化よこはまフェア

写真は”恵庭”さんの作品の一部。まあ可愛いアイアンと漬物石の椅子です。 昨日は3月25日から6月4日まで開催される全国都市緑化よこはまフェアの準備の様子を拝見しにお邪魔してきました。この作品はガーデンコンテストの恵庭さんのお庭の一部ですが、恵庭さんのお庭もガーデンコンテストの1作品。ガーデンコンテストも緑化フェアの1企画。つまりは、よこはま一丸となって行う大きな緑化イベントです。私は今年の秋の第34回全国都市緑化フェアに修景アドバイザーという立場で関わらせていただいておりますが、横浜も熱さが伝わってきました。凄いですね!この作品の揃い方は。昨日行ったのは像の鼻パークという赤レンガ倉庫の目と鼻の先。場所がすこぶるいい事が出展のモチベーションに繋がってそう。

来場者のための気遣い。この気遣いを皆で共有できるともっと来場者や、たまたま来た人も緑に関心を持ちやすくなって、緑を好きになるきっかけになって、そんな人が増える事がレガシーとなる。成功も失敗もこうゆう細部への配慮の積み重ねで決まるような気がしました。作品の全体写真は、公開前なので、伏せておきますね。実は、この作品を作った恵庭の今井さんは、10年くらい前に西武ドームで隣同士になったことがあるんです。

アトリエ朴ではこんな植栽をしていた頃です・・・

その時に、なんというか色々助けてくれて、格好いい兄貴みたいな先輩です^^  こうゆうイベントは、コンテストに自腹ででる出展者の”気持ち”の上に成り立っていると心から思うけれど、もちろん出る側にもメリットに感じる部分は多々ありまして、そのうちのひとつ、割と大きな部分かもしれませんが「同業者熱い話ができる」というものがあります。昨日も出会いこそ大きなメリットだよねと話していましたが、本当にそう思います。話が横道にそれてしまいましたが、3/25~行く横浜はいつもより3倍楽しい場所になっていますよ!これだけの作品を無料で見られるってすごくないですか??

~ つむぐ ~

放牧の羊

昨日はさいたま市にある「吉田木工」さんへ打ち合わせではじめてお邪魔させていただきました。話に聞いていたイランの遊牧民「カシュガイ族」の女性が手織りでつくる絨毯、ギャッベを見に行って来ました。遊牧民がこんな荒野で直接地面に敷いて使うぐらいだから、本当に丈夫!でも肌触りが優しい。この技術が世界無形文化遺産に登録されています。このギャッベの魅力を熱く語ってくれるのが吉田木工の石井さん♪ なんとカシュガイ族の基へ仕入れに行かれたご本人です。

ギャッベはウール100%です。羊を放牧してその毛を刈って・・・

紡いだ羊の毛

手で羊の毛を紡いでいきます。ウールは逆毛があり、丈夫だそうです。(もとの方は遊牧民のつむぎ。上の方は石井さんの紡ぎだそう。)

ギャッベの草木染の材料一部

基本的にギャッベは天然草木染。様々な草木から美しい色が出て染まっていきます。

染まった糸

48時間大釜で、煮て染色すると、写真のように美しい色に染めあがります。そしてね、ここからがギャッベの凄いところ。特徴的なところ。

ギャッベを織る遊牧民

図面など無しで頭に浮かんだ模様や風景を織っていきます。。。そう、基本的にギャッベは一期一会。同じ物が無いのです。

縦糸と横糸

縦の糸はあなた。横の糸は私。そこに染めたウールを1つ1つ手で結んでいきます。(このウールは誰?)

素敵なギャッベ達

ここまで、来ると写真のキャプションも”ギャッベ達”と擬人法を用いてしまします。そのくらい凄い!

1.天然ウール100%

2.草木染

3.一年中使える(冬暖か・夏さらり)

4.100年以上と言われる耐久性

5.お手入れ簡単(羊の油分たっぷり)

まるで、ギャッベに詳しいかのようにずらずらとブログ打ちましたが、昨日聞いてきたことの知ったかぶり、受け売りです。

いやあでも、本当に惚れました。いいものだけど気兼ねなく使ってみたい。森の地面や公園の芝にざっと敷いてごろんと寝て。3年後には事務所の写真に載っていることでしょう!ちなみにギャッベをバラショウでデッキの上に敷いた様子をお見せできると思うので、興味のある方は実物を見るチャンスです(*^^*)

Rustic wall

1つの門柱がエクステリアの画一的でない雰囲気を支配します。

経年変化を表現した木材を使用した板塀。アウトラインをがっちりした厚みのある溝形鋼で包み、基礎に埋め込んで立てます。緑が映える背景となります。

  • 溝形鋼100mm使用
  • 設置工事費別途 32,400円~(インターフォンの有無等で要見積り)
  • 左側のポスト&レールは組合せ例です。付属ではありません。
  • 1品ごとの制作のため、サイズ調整もお気軽にご相談下さい。
サイズ:
W1400 x D100 x H1200mm
価格:
186,000円(税別)~

※ 完全ハンドメイドなので、サイズが多少異なる場合があります。納品までお時間を頂戴します。

商品のお問い合わせ

この仕事に向いている人。

先日座談会があり、その中の話題、質問のひとつに「この仕事に向いている人は?」というものがありました。私は答える時に、「この業界の仕事にも色々あるので、定時にコツコツ仕事を進められる人が必要な部分や、ブルドーザーのように新しい部分を開拓できる人が必要な時も、クリエイティブな人が必要な時もある。たぶんどんな人でもこの業界のどこかにマッチするんじゃないか・・・」的な曖昧な答え方をしたと思います。

でも、帰りの電車に揺られながら思い出していた時に、いやいやそういえば、向いていると思う性格が一つあったぞと思い出しました。それは、はっきりと「美しい」「なんかいやだ」と言えるスキルです。

これは結構別れます。簡単なようで、難しいです。例えば、自分が学生で、共同で作品を作っている姿をイメージしてください。図面はあっても植栽などのように、やりながら閃いて、どんどん変わっていくものとします。10人で10㎡を作業していたとして、こうゆう場合、1人1㎡とは別れません。なんとなく、「こうの方がいいんじゃない?」とか言い出す人がでてきて、ディスカッションが生まれて、消えて、また生まれて、消えて・・・気が付くと誰かが指揮をとっていたりします。そして誰かは細部の完成度に没頭したり。誰かは人の気付かない作業をどんどん気づいてカバーしていったり。自分ならどんな事をやっているだろう。

これが良いとか、これは嫌だとか言うのは簡単だけど、その意見を基に皆が一生懸命植えなおしたりして、やってみたら、いまいちだった。もちろん皆いい気分はしない。その繰り返しになるリスクを背負えないと発言はしにくくなります。つまり、リスクを考えたりしないでざっくばらんに思った事を言える人。根拠が無くても自信のある人。できれば、変な好みだろうが、「良い!」「悪い!」をぶれずに言い切れる人。この人がこの役割に向いているかもしれません。

理論的な良い・悪いにせよ、直感的な良い悪いにせよ、口に出せて言い切れる人。これが簡単なようで、難しくて、でもいないようで結構いるんですよ。

たぶん、後者の直感型は10代のうちにすでにその傾向がでていると思います。思い起こせば、高校の文化祭の時にもいましたもん。Sさんとか。いましたよね?きっと。方向性や、マイノリティーな好みとか色々あるかもしれないけど、大切なんですよ、

「美しいと美しくないの判断の軸。」持っているかどうか。

これが、10人中5人で判断すると美しさのベクトルを引っ張り合うので、たくさんの軸よりも、一つの軸の方が完成度があがる。周りもそれを知っているから、声を出す人の自信に託すようになってくる。だから業界の植栽とかだけで言えば、たぶん軸を持っていて、声を出せるSさんは向いています。(*^^*)

真剣に学ぶ・楽しく学ぶ

この学校に通った生徒は、1年間で園芸やガーデン設計、エクステリア設計に関する深い知識と驚く程のプレゼンテーション能力を身に付けます。(本当)

大活躍されている卒業生も大勢います。来年度は14日間で基礎を学ぶ短期集中基礎コースや、もう少し広く学ぶ2か月の基礎コース、基礎は知っている方のための応用コースなどお金と時間を節約した受講も可能になっています。まだ4月からのコースに入れますので、興味のある方はE&Gアカデミー青山校・大阪校までお問合せください。

また、八王子道の駅滝山では、全国はちおうじ都市緑化フェアに向けた花壇修景のボランティアを募集しています。ワークショップやセミナーを交えながら、みんなで学び、花壇や空間を考え、夏までに完成させていく月に1回程度の集まりの全7回程の活動です。

参加するメリットは直接自分の地域に植栽などの活動で貢献できること、無料でセミナーやワークショップを受講できること、地域の花友達が増やせることなどです。こちらは地域の方が対象になると思います。

なんとなく知っているという事と、人に説明できる事はまるで違うので、私も頑張ります!

へそのした

樹木の頭はどこだと思いますか?最初に断っておくと、質問した私はわかっていません。とてもここって決めずらい事だけど、もし、樹木の絵を描いて、目や口を付けるとしたらどこに描きますか?恐らく大抵の人が根元から2Mくらいまでにつけるのではないでしょうか。仮に高所作業車が使える状態で隣に停まっていたとしてもです。枝先などには付けないですよね。だからきっと樹木の頭はその辺りだと思うんです。要はタコと一緒です。

だからかわかりませんが、私は木の根元フェチです。この辺りから樹の強い意志みたいなものが溢れている気がするんです。そこには、その環境で何年も何十年も何百年もの間に刻まれた一朝一夕ではできない造形美があります。

精悍なおじいちゃんの、魅力的なおばあちゃんの顔のしわを見ているような奥深さ。これは家では味わえないどこか田舎などに遊びに行った時の方がより良い”根元の美”に出逢えるものだと思います。

しかし!これに似た趣が多肉にはありました。昨日多肉が好きなお客様のお宅へお邪魔していましたが、またまたテンション上がってカメラを構え続けてしまいました。

やばくないですか?これ実際には醤油さしぐらいのサイズしかないんですよ!?

なのにこの “趣” “深さ” そりゃあ多肉植物人気が出るわけだ。愛らしい入口だけでなく、植物としての奥深さ、環境を間違えなければローメンテナンス。

そして、この個性だからこそ、「どんな器が似合うか?」といった組み合わせを考える楽しさもありますね。普段多肉を眺めて楽しんで、旅先で大木の根元の写真を撮ろう!

プロフェッショナル

昨年私もようやく一眼レフカメラを買いましたが、最近プロのカメラマンさんとお話しできる機会が時々あります。

そんな中、ひとりのカメラマンさんがこんなことを言っていました。

「昔よりカメラの性能があがって、誰でもきれいな写真が撮れるようになっているからカメラマンの価値が難しくなってくる」と。

でも、その方は、写真を撮る際に驚くほど細部に、こだわるんです。フラッシュの位置なども何度も調整します。自分等素人は、フィルムじゃないし、たくさん撮っていいのを使おうって考えですが、プロは、どの写真も絶対に良い写真を撮るんです!

先日お逢いしたカメラマンさんはもこだわりが強い方ですが、この被写体を撮影するために、竹の葉を移動してきて、木陰という演出を始めたんです。光が強いと、良い写真は撮りずらいけど、あえて光を味方につける撮影です。(*_*;

 

いやいや、どのカメラマンさんに逢っても、カメラの性能がいくらあがろうが、貴方がたの足元にも及びませんって気持ちになります。ホント。機材はあくまで道具で、どう考えて、撮影するかは人の仕事ですよね!

ちなみにうちの父親もカメラマンでした(*^^*)

シンプルほど難しいものはない。

今回WEBを作り直すにあたって、直感的に考えた事は「シンプルにしたい」。今関わっている田んぼアートの対象画を決める時も自分を含めた皆の要望はシンプルがいい。もちろん自分が依頼を受けた際もシンプルというキーワードで依頼される事がたびたびあります。

頼む側からすると、シンプルは、複雑じゃなくていいんだから楽でしょ?と思ってしまいがちな気もします。確かに、自分で自分のものを作る”シンプル”は楽かもしれません。でも実は、抽象度の高いデザイン程難しいものはないんです。

複雑な10をデザインするわけでなくシンプルな1をデザインする方が難しい理由は、1から1を考える作業ではなく、100や1000の具体的な事柄から本当に大切な1に抽象化しなければいけないからです。

>オリンピックのロゴマークを思い出していただくとわかりやすいかもしれません。なんであんなシンプルな形を考えるのに何千万??と思うと思います。私も思います。でも、様々な人の様々な思いから絞って抽象化して、生まれているものなんです。

>いわば要望を足し算で作るのではなく、シンプルとは数多くの要望から、研ぎ澄ます大変な作業なんです。だから、何千万もえー!って思うけど、何十万円ってなっても、それはそれで、えー??と思います。

普段デザイン依頼を受ける立場から、ここのところ2件頼む側になる案件があり、様々な申し訳なさなど思い巡った日々でした。

模型の落とし穴

コンセプトワークを終えて、これまでに、作ったことの無いテイストの庭にチャレンジするときには模型を作ることで、デザイン上の失敗を探します。

今回もバッチリ、色々な「ダメじゃんこれ!」が見えてきました。この「ダメじゃんこれ!」をどこまで除去できるか?あるいはプラスに変えられるかがこの段階では大切です。

もちろん、この後の実際の制作はもっと大切で、やりながら「思ったより、木材が色濃いから仕上がりが想像と違った!もう少し薄い色の塗料を使おう!」とか、進行中の判断もなにかと大切になります。

写真の庭はまだまだデザイン途中ですが、やったことのないフォルム達で、頭で考えにくいので、模型が最初から登場パターンです。

でもね、実はこの模型にも落とし穴があって、、、、机の上に置いて作るから眺めている位置が常に前方上空からの見た目なんです。実際にはありえない高さから見てしまいがちなんです。だから、西武ドームで大賞を獲ったとき、雑誌のカメラマンさんが一番きれいに見える位置を探したら、スタンドの超高い位置で、そこから望遠レンズで撮影してくれました。本当は人の目の高さで、「美しい!」ってならなきゃね。

模型を作ったからこその失敗部分ですな。