入学後6ヶ月の作品

 

ぼくのゆめにわ~sense of wonder~

 

ぼくのゆめにわ ~SENSE OF WONDER~

ぼくはうちゅうがだいすき!

アンドロメダ、ペルセウス、ミルキーウェイ・・・

大きくなったらぜったいにいくんだ!

少年の想いはついに秘密基地と共に部屋を飛び出した。

昼は大空を眺め、夜は星空に思いを馳せる。

そんな自由な空間があってもいい。

そして足元に広がる自然の中で、驚きや喜びを感じもっとわくわくしよう。

小さな少年の大きな願いは未来へとつながっていく。

SNSやゲームに時間を費やしがちなこれからの子供たちへ。

 

 

今年からE&Gアカデミー(庭とエクステリアの専門学校)の講師を1か月に1回程度で、行っています。6月からコンセプト出しを行ってきて、10月から本格的に動き出し、先週の1週間で作品を1から生徒達が完成させました。現在行われている日比谷公園ガーデニングショーに展示されています。そして、なんとライフスタイル部門2位をいただきました。

先週の月曜日には雨の中、シートを張って、木材を焼いたりエイジングからスタートです。(料理と一緒で下ごしらえが大切)

八王子のグリーンギャラリーガーデンズさんの本社作業場をお借りした制作風景。丸鋸も、インパクトももちろん塗装も全て生徒たちが行っています。プランだって、8割生徒、2割は先生たちとディスカッション。「この案だと、こうゆうメリットがあるけど、こうゆうデメリットもある。どうする?」みたいな。

壁の小さい穴は銀河を表し、北斗七星も。

学生の魅力はなんといっても、自由な発想力。プロには到底思いつけないアイディアが満載です。

手先が器用な子。どんどん、挑戦できる勢いのある子、一歩引いて、足りない役割を見つけてフォローできる子、十人十色の良い個性。

人数がいるという事は、細かい事をやる時間もとれたりして、自分のガーデンショーではなかなかここまでできない。ある意味かなりレベルの高い作品になっています。

そして、自分の所属するボタニアンというチームでもモデルガーデンを制作しております。

日常の中のおもてなしを表現 OPEN-HEART

盛大でなくとも、相手を想う美しいおもてなしを、あえて身近な竹やグラスといった植物を使って表現しています。

29日15時まで展示されていますので、日比谷公園に足をお運びください。

そして、雨続きという事もありましたが、このために製作途中で、お伺いをストップさせていただいてしまったお客様、本当に申し訳ありませんでした。

畑がレストラン

日常の中にある美

八王子全国都市緑化フェアもいよいよ明日が最終日となります。

先週は「畑がレストラン」という東部地区のイベントにお伺いさせていただきました。

畑の横の牛舎でいただく料理

もともとは牛舎だった場所を何度もきれいに掃除して、一流レストランのシェフが畑で採れた野菜などを使いながら最高の食事でもてなしてくれました。

畑の中で皆と採れたての野菜を使った料理をいただく。素朴でいながら贅沢な時間。

企画された吉田さんご兄弟、JAG正岡会長、吉谷さんご夫妻、保立さんもお見えでした。

自分が所属する「ボタニアン」という緑の可能性を考え、試みるチームで、10月21日から日比谷公園で開催されるガーデニングショーの「おもてなしガーデン」を制作致します。

ここでもオリンピックに向けて?という意味もあり「おもてなし」をテーマに計画を進めていますが、今回のこの「畑がレストラン」にはヒントがぎっしり詰まっていました。

ボタニアンで今回挑む「おもてなしガーデン」のタイトルはopen-heart  ハレとケの「ケ」。

身近な物を用いて、盛大でなくとも相手を想い、受け入れる美しくて尊いおもてなしの心を30M超えのサイズで表現します。

日比谷公園ガーデニングショーは10月21日開催です。今回はモデルガーデンの他に、月に一度くらいでひっそり講師を務めているE&Gアカデミーの生徒さんの作品(必見!)や身近な仲間たちの力作もライフスタイル部門に登場致します。

アクセスの良い場所での「無料」のガーデニングショーですのでご都合の合う方はぜひいらしてください。

植えて一か月後の滝山ナチュラルガーデン

ナチュラルガーデン(道の駅滝山)

先月末に、コミュニティガーデナー(地域ボランティアさん)達と一緒に植えたガーデンの植物の様子を見に行ってきました。植物が枯れる可能性が最も高いのは、植えて一か月と思ってください。環境の代わり端が一番植物へのストレスも大きいし、根も張っていないですからね。

エキナセアの黒芯は残したいような、株に力をつけさせたいような。。。

コミュニティガーデナーの方々の優秀な管理で植物は活き活きしていました。この広いガーデンを考えると、雑草が一番の問題。次回の集まりの際には皆で手を入れるようですね。

アナベルの花柄は茶色いのだけ取ろうか。このあたりも美的感覚の分かれ目。

二週間ぐらい前に見に行ったときはロシアンセージが少しいじけ気味だったけど、かなり回復して良い状態に。こうなってくれば、足したり引いたり移したり。庭いじりが楽しくなってくるところ。でも、ナチュラルガーデンの完成は基本3年目の春。

バーベナ バンプトン

計画マップには主要植物しか入れていないけど、このバーベナバンプトンとか抜群に良い素材だなって^^ ガーデンにおけるフィラフラワー的存在。

白い稲が「雪遊び」

この稲もやはり格好いい。もっと、2mぐらいの帯でダイナミックに群植するべきだったと反省・・・

緑化フェアは9月16日からですが、サテライト会場の「道の駅滝山」ではすでにこの辺りの植栽は見ることができます。でも、ナチュラルガーデンは2019年の春に見てほしい!!

 

一般の方もご参加いただけます

埼玉グリーンアドバイザーの会主催の研修会の詳細が決まりました。今回は、学んできた中で特に大切だったことと、現場紹介を中心にお話しさせていただきます。70名だと空席だらけになると思うので、タイミングの合う方は研修会に参加してみませんか?GA埼玉にご興味のある方もぜひ!

「私だけのガーデン創り」

■日時 2017年9月5日(火)18:30~20:00

■場所 浦和コミュニティセンター 第14集会室 浦和駅東口より徒歩1分 浦和パルコ10F

■参加費 一般1000円

■定員 70名

■申し込み方法 氏名・連絡先をご記入の上、FAX 048-864-2355

■問い合わせ 埼玉グリーンアドバイザーの会 事務局048-864-2311

コミュニティーガーデナーさん達と作るナチュラルガーデン

春から西武ドームの準備と同時進行ではちおうじ全国都市緑化フェアでのナチュラルガーデンの計画を進めてきていました。

場所は東京で唯一の道の駅、そして道の駅として日本一の売り上げを誇る道の駅滝山。

できることならアプローチは八王子市内で不要になったグレーチングとか、木製の電柱を使うとかサスティナブル+ナチュラルガーデンにしたかったけれど、結果的に八王子で伐採された丸太を大丈夫な方の防腐剤を注入して使用しました。

どれだけ持つか実験的だけど、この丸太のアプローチもリズムがなかなか面白いですね。

植物選びは、緑化フェアのイベントとしての側面からはわかりやすい「華やかさ」が求められていると感じながらも中途半端にならぬようナチュラルガーデンの美しさを求めることに徹しました。

次の次の春は美しさがはっきりわかる植栽になっていると思います。

いよいよ緑化フェアは9/15日からとなります。

フェアは待ち遠しいし、たのしみだけど。

回数を重ねてきたので色々人柄など知ることができたので、コミュニティーガーデナーさん達との別れは少し寂しい気持ちがします。

Labo Garden

ガーデンデザインを10年以上行ってきて、イネ科の植物は人気が出てきているけど、「稲」を使った庭って聞いたことがなかったです。

なので、今実験させていただく良い機会をいただきました。もちろん、簡単ではないし、あまり失敗が許されるケースではないのだけど、①たまたま田んぼアート用のきれいな稲がある。②農家の方に相談できる。という点があったので、やらせていただいております。

でも、やはり田んぼは、用水路が素晴らしいシステムになっていて、常に新しい水を入れることも出すこともできるんです。それに対してここは水の入れ替えが難しく、絶対量が少ないからすぐにあったまっちゃうんですね。生育の悪いところもあります。今回の結果はブログか何かでお伝えできればと思っています!

「桑の木と原風景の縮図」

全国都市緑化フェアサテライト会場となる、道の駅滝山さまへのガーデンづくりがいよいよ着工となりました。

以前の記事でこの地域の美しさを書いた事がありましたが、その美しさを市のシンボル的な桑の木と共に表現できたらと思っています。

期日が迫ってきても、様々な人や事情が絡む、「みんなのガーデン」なので、自分達のペースで進められないジレンマもありますが、今回は皆で考えて、作って、ボランティアさんと植える新鮮さもあります。

いいのができるといいなぁ。。。

LIVE GARDEN ~家族でくつろぐグランピングガーデン~

ガーデンショーというと、見たこと無いような心揺さぶる作品が魅力的に感じますが、今回の主催からの依頼は、「来場者が何かアイディアを持って帰れるリアルな庭」という事でした。そこで、「くつろぐ癒しの庭」としてアトリエ朴のショー作品としては珍しい「家族」をテーマに作らせていただきました。ライブガーデンとして、バラショウが開催されてから作っていくという企画で、その中で、12・13・14日は1日3回のトークイベントも行わせていただき、デザインのコツから写真の撮り方のお話まで幅広くさせていただきました。

設定は登山で出逢ったご夫婦。お子様は小1の妹と小3のお兄ちゃん。王冠のテントとティアラのテントがそれぞれの居場所です。手前の肉球のテントも家族の一員、チャンプのテントです。

自然は大好きで、キャンプにも良く行くけど、実は植物やお庭にはさほど興味がありません。こんな方意外といるかも!?きっとこれから植物にもお庭にも興味がどんどん沸いてきますね(^-^; そんな家族ですからアプローチも・・・・

特別につくりこんでいるわけでもありません。。。でも、外で食べる料理の美味しさや、快適さは良く知っているので、ファイヤーピットが庭の中心としておいてあります。火を見ながらする会話はすっと心が開けて素直になれます。若い夫婦はお庭にふんだんにお金をかけられるわけではないので、「丸太と布」がメインの素材。という設定です。

 

実はこのお庭が14日に完成したときにずっと未完成のような気持ちがありましたが、後々に、足りないものに気づきました。

それは・・・

 

それは・・・

 

・・・

 

 

 

それは、「人」「笑顔」でした。入りたいって言ってもらえて関係者が入ったときに、「あっ、完成してる」って心の声がつぶやきました。一番上の写真と、この写真は同じ場所です。人が落ち着くようにを考えて、まるで自生地のように同じ樹種を選んだり、色幅を抑えたりしたことで、ショーガーデンとしての派手さや、煌びやかさは薄く感じるかもしれないけど、コントラストを強く美しくと考えたら「心揺さぶる美しさ」がつくれても、「くつろぐ」は難しいので、安定した優しい野趣を目指しました。人がいるとそのバランスがちょうどとれて、そんな「くつろぎ」を求めた庭だと伝わるのかな?なので、きっと今回の作品は人や笑顔が必要だったのです。

できて3日目には解体という悲しさも多くの方に見てもらえたからま、いっか。。。

また、今回のショーは出逢いも実に多かった。超ご近所さんだったり、実際に登山で出逢った夫婦だったり、懐かしい友人だったり、素晴らしい若者達だったり、ゆかいな仲間たちだったり。毎年思いますが、昨日も夜中過ぎまでずっと付き合ってくれた仲間などに支えられてできているイベントです。関わってくれた方、この場でもお礼を言わせて下さい。ありがとうございました。

 

 

 

国際バラとガーデニングショウ”注目の的”

実物はもっとリアルな炎

いよいよ本日より19回国際バラとガーデニングショウがスタートしました。今回も制作過程を披露する”ライブガーデン”を担当させていただいておりますので、有福は一生懸命ライブトークを行っております。一回20分を1日3回というスケジュールです。庭が未完成と言う理由もあり?とにかく注目の的にいるのは写真の炎!もちろん、ドームで火は使えるはずもなく究極的に安全な「炎」です。写真ではわかりにくいですが揺らぎからなにから本物そっくり。しかしながら特殊なミストに光を当てて炎に見せている優れもの。この炎の揺らぎや、パチパチといった音には、人を素直にさせる効果があり、火を囲んでの会話はいつもより素直に、いつもより心をすっと開いた会話になります。とにかく良く聞かれたので、この場でご紹介。

あれは→ ディンプレックス ←という会社のoputi-mystという商品になります。レストランや商業施設でも使えそうだし、見た方のアイディア次第で様々な使い方ができそう!

下地の準備中

今回のガーデニングショウの作品に関しては、14日に完成なので、お見せできる部分がほとんどなく。。。。

完成したら詳しくご紹介させていただきます!写真は制作準備中です。12~14は来場者の多い時期なので、中途半端な姿を見てこれで完成と思われてしまうのが大変苦しい想いで、「完成した姿を見て!!」と強く思ってしまうのでした。ブログではアップするので、14日までにご来場の皆さま、ぜひまた覗いてやって下さいね^^

ガーデンショー乗り込み4日前

所沢の西武ドームで行われる「国際バラとガーデニングショウ」今年もあと4日で乗込みといういうところまで来ました。はじめてガーデンコンテストに挑戦したのが2005年でした。今年作る作品で、西武ドームだけでも10回目の展示作品となります。このガーデンコンテストの展示作品というのはパース・図面・創作意図による一次審査を通過してはじめてドームに制作できるようになります。何回も挑戦してきてわかる事は、最初の頃は1次審査を通過して作れる事が嬉しくて、とにかく好きな事をやっていた「コンテスト展示初期」です。この時期のメリットは、色んな想いや特技を持った人と出逢えること、施主のいない中で白紙から考える作品は、自分のやりたい事、好きなテイスト、好きな植栽、どこにこだわっているのか?など自分探しにつながるといった事に大きな意味がある時期だと思います。

初期のつくりたいように作った作品

3~5回出ると、自分の好みや得意な事がだいぶ見えてきて、自分にできない事、自分のキャパを広げる事に挑戦したい時もあれば、逆にとことん自分の得意な事を徹底したい時もあり、はたまた「賞」を狙う作品を作りたくなってくる時もあります。この辺りが、「この3つのうちどれなのか?」冷静に決めていないとこの3つの基準でぶれまくる事になります。また、この時期は間違える事が大きな意味を持っている時期のような気がします。

中期の狙いが何か、ぶれた作品

↑ 写真の作品の時は、自分を追求したいし、大賞も狙いたいから花もいっぱい植えたい…など判断基準がぶれまくっていて肩に力が入りすぎた作品。あぶ、はち、ぶよまで狙ったかのよう!

肩の力を抜いて自分探しができた作品

ようやく肩の力が抜けて自分の好きな事で良いもの作ろうと、割切れた作品。この時期はシンプルに自分のポートフォリオとして、一番見せたい作品は「コレです」と言えるような作品をつくろうと、整理ができた時期です。

そして、今日は何が今年の目標か、改めて考えた時に、中途半端な業界への想いと、新たな挑戦をしたい想いとぶれている事に気が付き、4日前にして作品に対してとめどなく不安が溢れてきました。今回は作品よりも企画が大切だから、作業の見せ方やトークを頑張ろうという想いでしたが、だんだん、新しい事に挑戦したくなったり、最近セミナーでお話しする機会もちらほらもらえて、「良い作品を作る人の言葉しか聞きたくないだろうなあ」と本質に気づいてしまい、焦りや不安が一気に襲ってきました。進めている準備も中身がないのに詰め込み過ぎ感が出ているなあ…とか4日前の11:55分運転中に不安が一気に襲ってきました・・・でももう目の前を頑張るしかないです。今日は眠れないかも。まさに、ガーデンショウにおける作品作りの気持ちの第四段階に入った気分です。

出展報告 ~第19回国際バラとガーデニングショウ~

2014年大賞受賞 「等身大で楽しむ僕等のサンクチュアリ」

少しづつ春は近づいてきているのでしょうが、今日の雨もとても寒かったですね。今年も後一か月ちょっとで西武ドームで行われている庭の祭典、「国際バラとガーデニングショウ」が開催されます。庭のイベントの中でも群を抜く注目のイベントとなっていますが、お陰様で今年もお庭を作れる事となりました。

↑ みどころページの下の方にいます^^

ホームページを見て嬉しかった事は「みどころ」のボタンにうちが2014年に作ったお庭が使われていた事。(PC版サイト)こんなん、よーく見ないとわからないし、深い意味はないのですが、WEBデザイナーが、数ある写真素材からこれを選んでくれたという事が嬉しいのですよ。

こうゆうイベントに関して思う事は、今年も新潟の方でもガーデンイベントの企画に携わらせて頂きましたが、新しいガーデンファンが増えていないという問題があります。色んな場面でこの事を感じて、色んな方と話をして、共感しても具体的な解決策がないままになってしまう事が多いです。

そんな事を考えてきたせいもあって、今年の自分の中のテーマは庭や園芸に興味がない、若い人たちが見てもこの生活格好いいね!って思ってもらえる作品を作る事。だから作品っていうよりもやっぱり「ライフスタイル提案」ですよね。若い人たちが花を育てている話はあまり聞かないけど、若い人はキャンプは好きで、遠くの森に自然を求めて行くんですよね。だからそんなナチュラルライフを楽しめるような、心健やかな時間の流れが感じられる空間づくりに挑みます!

今は創造した空間を作るための準備や相談を様々な方々と行わせていただいております。今年も30㎡ほどの庭づくりになりますが、植物手配にしても、今からポットのサイズや温室での加温状況など様々お願いしています。30㎡に対して必要な数を頼んできっちり納まるというのは相手が植物だと難しい話で、実際より多く持っていきます。赤毛のアンの庭を作った時はなんせ広いので、かなり用意してトラック一台分持ち帰ったのに足りない色は足りないなど大変な状況です。でも、開花に個体差があるので生産者さんは私が頼んだ数の1.5倍は準備してくれているそうな・・・つまり、何があるかわからないので30㎡のためにうちも余裕を見て、生産者さんも余裕をみているので、あそこには・・並ぶ花達と共に試合に出られなかった2軍、3軍の涙も一緒に植わっているのです。アイディアだって思いついてはボツにしての繰り返し。

何が言いたいかっていうと、ぜひ今年も見に来てくださいね!<m(__)m>

これだって100年後を見据えた立派な活動。

立派な大人が寄ってたかって何をしているかと言うと、● 泥ダンゴをこねています

それでもって、肥料を入れて、珪酸塩白土を入れて。種をつけて。花壇に撒く“たねダンゴ”の完成!昨日は家庭園芸普及協会の皆様にたねダンゴ作りを教わってきました。

このたねダンゴはもともと東北の復興支援で、プランターと苗で花を届けていた際に、予算的な問題から生まれたアイディア。幼稚園などで子供達と作るときには「早く芽が出ろ♪」と踊ったりするそうで、(トトロの1コマみたいで可愛い!)この手法はとても人気があります。

お話しいただいたメリットは

①細かいタネでもうまく分散して撒ける

②風で飛んだりしにくく、傾斜地でも配置がしやすい

③ダンゴに保水性、保肥性があって、初期生育を助ける

④直播だから苗よりしっかり生育しやすい

⑤一か所から数株でるので、ブーケのようなボリュームに

⑥ダンゴを作りながら交流できる

何より、けと土をいじってダンゴをこねていると、自然と笑顔になってしまうんです。これって人の本能なんでしょうか?大人もおじいちゃんも皆一様に“笑顔”でした。それでいて、春巻きなんかだと皆で作ったたねダンゴで2か月後にはお花畑ができてしまう素晴らしい「結果」成功体験ができます。幼稚園でどんどんやるとお花好きになる子が増えるんじゃないかと心底思いました。お花を好きな子、植物を愛する人が増えるという事は、その子がまた将来花好きを増やしてくれたり、木を植えてくれたり。今1本の木を植えるよりも効果は大きいかもしれません。家庭園芸普及協会の皆さま、素敵なノウハウを出し惜しみせず、労を惜しまず活動を行ってくださり本当にありがとうございました。

訂正  春巻き➡春撒き  ※春巻きは美味しい方でした。あれも笑顔になりますね。