赤毛のアンは輝く世界に気づいていた

わんこ飼いたくなった

先日GW中にお伺いさせていただいていたお庭で、仕事を終えて事務所に戻ってからスタッフが集中した表情で机に向かっていていたので関心していたら、お客様のお庭にいたフレンチブルドッグ?の絵を描いていました。(すごく可愛くてすごく気になったようです)

このお庭は、すでに出来ているところへちょっとした植え足しや、オーニングなどから関わらせていただいたのですが、木々が伸びやかで芝も綺麗でそれこそすごく洗練されたお庭です。

仕事から戻ってお客様のお庭のわんこの絵を描いている事に対して、『ダメだぞ』という気持ちは全く生まれず、「もっと可愛かったぞ」という気持ちになりました。お庭の喜び、屋外空間で樹木がある心地よさ、ここにはわんこのように大好きな家族みたいなものとのトータルの過ごし方があって、隣にわんこがいると芝刈りすら楽しい時間に変わるかもしれないですね。

これからの時代、こうゆう心地よさや過ごし方を知っているかいないかは幸福感に大きく差が出る気がします。陽射しとか、風とか、星とか草とか身近にあるものが実はすごく幸福にしてくれるって、気づけるような庭や空間をうちも毎回作れるようになることが仕事の、人生の目標ですな。