昨日の続き

バーナード・リーチ 豊かな生活から考えるアトリエと薔薇

横浜薔薇フェスタのホームページも出来上がりました。このたび横浜の大桟橋ホールで開催予定のバラフェスタでバーナードリーチさんを企画する作品のデザイン・製作依頼を受けました。民芸・豊かさ・生活、様々なキーワードからカタチを考えました。イベントは5月なので、あと一か月半です。時間のかかる加工は今のうちから空いた時間をみつけては進めたいところですが、もう少し社会情勢、コロナの広がり方を見守った方が良いのかもしれません。(本当に仕事の判断って難しい)

でも、こんな頭を悩ますときでも、、、、

ガーデンでもお勧めのヒヤシンス

春の喜びは、そこかしこに確実にあります。ちなみに“イングリッシュブルーベル”などに比べて、ヒヤシンスっていうと子供でも水耕栽培で扱うようなデザイン劣化したようなイメージも持ってしまうかもしれません。(あくまでイングリッシュブルーベルと比べて)でも、お庭においても実はすごくお勧め。海外のウッドランドのような広ーいお庭でなくても、写真のように5~10球ほどでもちゃんと可愛らしい存在感を発揮してくれます。都市部の庭においてはイングリッシュブルーベルやプシュキニアを群生させるよりも現実的じゃないかな。

太陽の光をあびて、春の喜びを見つけて、気持ちをあげて免疫力を高めて参りましょ!