暑さにご注意ください

猛暑が続いておりますが、体調などいかがでしょうか。汗がでなくなったら危険ですので、熱中症などにはくれぐれもお気を付けください。

何年か前にも、20年とか植わっていた街路樹でさえ枯れていくような酷暑がありましたが、今年もそれと同じような危険な夏を感じています。人もそうですが、今年お庭を作らせていただきましたお客様の樹木や植物も少し心配です。まだ十分に根が張れていない状態ですと地植えでも外に鉢のまま置いているのと近い乾き方をしてしまいます。北関東では夕立があるようですが、埼玉ではまだ夕立が少ないです。朝たっぷりと土がしっかり水を含めるように根元の土へ水やりをお願いできたらと思います。

避暑地に行きたいと思わなくなった。

Rustic Flame Cover

先日作らせていただいていた素朴なブロック用笠木。植栽のフレームに納まりました。

これは、木材を120×60という規格に無いサイズに加工しています(製材屋さん)薄い板ならこの幅あるけど、色々試したけどやっぱりバランス的にこの厚みが必要なんですよね。縁(フレーム)っていつもポイントになる気がします。

大きなジューンベリー

お庭へは大きなジューンベリーも植わりました。梅雨が早く終わってしまったので、天気よくて仕事は進むけど植物には気の毒。地温の上昇を和らげるのと、土の湿度を保ちやすくするために今日は堆肥でマルチングをどっさりやりました。

光と緑のコントラストがきれいでした

帰りは軽井沢によって・・・・なんて余裕は一切なく、この写真は事務所に入る200m手前の写真。こんなところで仕事をさせてもらえるありがたさを今日も実感。。。すごく気持ちいい!

Rustic Frames Cover

先日から植物がお好きなお客様のお宅へ一生懸命作っていたもの。ブロック花壇に緑との調和を生む「 Rustic Frames Cover」です。

先日は樹脂木材のフェンスをご紹介したので、今度はだいぶ雰囲気の違うものをご紹介いたします。このアイテムに、機能はほぼ無いです。(汗)それでもこれを時としてご提案させていただく理由は見た目です。またの名を“調和”です。

植栽が育ってきたときに、ブロックの縁に緑がかかるのと、この表情の上に緑がかかるのとでは見え方がだいぶ違います。優しい表情になります。

前回「NHK趣味の園芸」撮影の時のRustic Frames Cover

木材?あれこれ

ベーシック(チークブラウン)

「自然素材」「経年変化」という言葉が好きなアトリエ朴ではありますが、素材は色々あり、それぞれ異なる長所があるため、状況によっては他の素材をお勧めする事もあります。珍しく樹脂木材と呼ばれるフェンスが現場で続いたので、少しご紹介させていただきます。まず天然木のフェンスの良いところは素材感として植物と「雰囲気の調和」がとれます。わかりやすい例で言うと、プラスチックのプランターに植物が植わっているよりも、少し苔むした大谷石の鉢に植わっていた方が調和して趣があります。時間の経過が趣に変わるんです。これに対して、樹脂木のフェンスの良いところは天然木よりも長持ちします。プランターの話で言えば、大谷石の鉢よりも水持ちも良くなります。それぞれの長所を知る事は大切です。

デコ(パールホワイト)

そして、もう一つお話ししたいのは昨今問題視されている高いブロック塀の話。ブロック塀と比較すると、天然木でも、樹脂木でもとにかく軽くて安全です。目的が庭の背景だったり、目隠しだったりする場合は、ブロック塀でなく、フェンスで十分かもしれないですね?これからお庭を作る場合、安全面もフェンスのメリットとして考えてみてください。さらに、現代は共働き時代で、時間に余裕がある方は少ないので、私も提案として減って来てしまっていますが、色々安全面とか考えると一番良いのは「生垣」ですね。部分的にでも樹種をしっかり選んでつくる樹木の列植も素敵ですよ!

 

Viburnum japonicum

Viburnum japonicum

今日も午後から暑かったですね!本日植込みした植物の中で、ご紹介したいのはViburnum japonicum和名で「白山木」です。

学名から読み取れる通り、日本のガマズミなんですが、何が良いって「葉の形状は薄いのに、色の濃い緑の照り葉」んで「常緑」。山照らしって別名もあるくらいで、本当にテラテラしています。濃い色は低い位置にあると安定感が出るので、ここでは白山木も大きくしない使い方、管理で行くつもりです。あっどれか写真がわかりづらくてすみません。緑中心の植栽の魅力は色がごちゃごちゃになって不調和になってしまう事がなく、色味が絞られている分、葉の形の変化や今言った「照り葉」などのテクスチャの違いを楽しめる事。暗くなってしまう事もあるので、今回は白い背景でしっかり緑の葉の魅力を存分に引き出しています。このテラテラ感・・・クセになります。

試行錯誤

Board Walk Plan

ご相談いただいた方へ、ビジョンをご提案する図面の種類として、平面図や立面図があります。この平面図や立面図・・・もっとご依頼いただいた家族の方、誰が見ても、庭がどうなるのか感覚的にわかりやすい方法はないかなあ・・・と思っていて、上の図です。ランドスケープなどではしばしば使われますが、ファーストプランはこの鳥目線の「鳥瞰図」の方が、庭の使い勝手が想像しやすいんじゃないかなって思いました。立面や平面図の場合、職人さんともその図面で打ち合わせができて効率的ではありますが、自分が依頼した側にたって考えてみると、ほとんどが人生はじめての庭づくりだから図面の読み方にも馴れている事はほとんどなく、位置関係と大きさ、「全体的にどこがどうなる」が一目瞭然ってのも大切なことだよなあって思うので、これからアトリエ朴での提案では状況により、この鳥瞰図も使わせていただくと思います。デメリットは高さ関係などは、見え方がややアバウトということだと思います。10年以上経ちますがまだまだ試行錯誤なので、打ち合わせ時も、ご意見など聞かせていただけると幸いです。

花コミュニケーションとかち2018

少しだけ遅れて春の見ごろが来る北海道にて花盛りの今、明日6月9日より「花コミュニケーションとかち2018」が開催されます。期間中は親子で参加のハンギングバスケットの講習会(参加費・資材・花代全て無料!)など実行委員、地域、主催者の花に対する想いを感じるイベントになっています。場所は帯広市のとかちプラザ南公園となります。そして、、せんえつながらアトリエ朴のデザイナーとして10日にトークショーにお呼びいただいております。

北海道はガーデンの本場ながら、親子に向けたイベントも積極的で、関東でも若い世代の方々へ花や庭の素敵さ、楽しさをもっと知っていただく事をどんどん行っていきたいですね! 庭や植物はスマホゲームより、絶対人の心を、豊かにしてくれます。

 

国際バラとガーデニングショウ

体験ゾーン

国際バラとガーデニングショウにて、コンテストガーデンの一番大きいお庭2個分ほどの、庭の中でワークショップもできる空間を作らせていただきました。これまでガーデンショウと言えば“憧れ”を表現した展示イベントでした。でも、これからのショウはここでしか体験できないような事を楽しんでいただき、生活の中でお庭をより楽しんでいただこうという試みです。

写真は唐津攝子さんの洋種ヤマゴボウのリース

中にはワークショップゾーンも設け、大阪の唐津さん、京都の村田さんに先生として来てもらい、特別プログラムを行いました。ご存知ピースオブマインドの加藤さんにもご協力いただけて、ワークショップは大盛り上がりです。なんと、全日全メニュー満席!ありがとうございました。

職人さんによるレンガ積み体験

レンガ積み、平板敷き、フェンスの張り方と、様々な庭造りのメニューも常時体験できるコーナーを、技術力のあるユピテルさん、涼仙さん、芯光庭苑さん、佐瀬さんなどにご協力いただき、企画しました。レンガ積みが一番人気でしたね!

フレームハウス

今回のデザインは、家の中をイメージしたフレームハウス?鉄骨の細い物で繊細に作り、屋内の安心感ある外空間を考えました。プロカメラマンの坂本さんに「内の者と外の者を極端に分けないような、やわらかい流れを感じるデザイン」と評していただいたのがとても嬉しかったです。

テイストは、インダストリアルを女性の好みに近づけたら?って。

軽量ブロックを半分にカットして、白目地にし、馬積みにすることで、ブロックとは異なる表情にし、水切りなんているわけないのに色のバランスをとりたくてあえて入れてみました。だれからも突っ込まれず・・・違和感なく、はまってしまっていたみたい。

作りたかった空間を表してくれていた写真

この素敵な笑顔、実は開催中のドームのど真ん中。フレームがあって緑が優しく障りになってくれているだけで、すごく落ち着く空間になっていたんです! 来場者からいただけた言葉は光栄な嬉しいものばかりで、このコーナーを支えてくれた多くの方々、お庭づくりを私たちの都合なのに、お待ちいただけたお客様にも感謝。ギアを一段アップしてお庭づくりを楽しみながら頑張ります!

Garden Table 64

Garden Table 64

お庭は使うほど好きになる。お庭と“暮らし”をぐっと近づけるガーデンテーブルです。

  • 脚部:アイアン
  • 天板:エイジング木材
サイズ:
W1800 x D900 x H760mm
価格:
47,000円(税別)~

※ 完全ハンドメイドなので、サイズが多少異なる場合があります。納品までお時間を頂戴します。

※ 送料が別途かかります。チェアは撮影用です。

商品のお問い合わせ

国際バラとガーデニングショウ2018

ここ10年以上、普通のGWは過ごしておらず、考えようによってはエキサイティングなゴールデンウィークを過ごさせていただいております。もちろん、業界の中ではかなり大きなイベントである、国際バラとガーデニングショウの準備に打ち込むためです。 今年、お庭のDIYの本も出版させていただいた事もあり、昔ホームセンターに勤めていた事もあり、、、こうゆうイベントの中で、自分の役割は、今までお庭をさほど楽しんで来られなかった方、戸建てを買われた若い方に、「お庭って楽しいですよ!」って伝えるのが自分の役目だと思っています。そして、今年は「体験コーナー」を主催者さまよりご依頼いただき、「フェンスづくり」や、「平板敷き」、「植栽」「レンガ」が体験でき、さらには、お庭の中で、ナチュラルリースづくり、ピクチャーガーデン、剪定ばさみをしまうレザーケースづくりなどのワークショップ、特別プログラムも凄い方々のメニューで行います。開催は5月18日~23日となっています。日程の合う方はぜひお越しください(*‘∀‘)

ご報告:先月見に行った八王子ボランティアさんとのナチュラルガーデンも春らしくなってきていました^^

美しい庭

お客様が育てられている素敵な庭

春らしく動いていたら、また久しぶりの投稿になってしまいました。写真は先日お伺いさせていただいていた春の喜びが感じられるお庭です。宿根草と球根植物、一年草のバランスも良く、ダイナミックに使うものはダイナミックに、繊細な山野草も、心地よさそうにしています。このタイミングで仕事で伺わせていただけて良かった!もちろん、他のお客様のお庭でも同じような事を感じました。春を感じる事とは、瞬間だと何も変わっていないような一日が実は日々動いていると実感することで、オーバーに言うと「生きている自分」にも気づく事だと思うんです。もちろん、みんな生きているんだけど、実感しなくちゃ「損!」みたいな気がします。

 

その後のナチュラルガーデン

期待感しかない

昨年八王子で行われた緑化フェアの際にボランティアさんと作ったナチュラルガーデン。皆も集まるとの事で、久しぶりに行ってきました。気温と共にそれぞれの宿根草たちが芽を吹き始めています。唯一、ユーフォルビアのパープレアだけが1月の記録的な低温時にやられてしまったようですが、他の子たちは頼もしい限りです。日なたに植えた真ん中の段の一番左の写真の子「マウンテンミント」に至っては早くも増えすぎるだろうなあ・・・と逆の心配をするばかり。

 

ボランティアさんたちの手による除草

フェアのサテライト会場として多分一番地味だった植栽。でも、ぜひ今年の5月を見て欲しい。皆で草をとりながらわくわくしながら小さな芽を楽しみました。とにかく、これからどんどん美しくなります!

道の駅の仲間皆を代表して、市長からいただいた感謝状

ここから一ヶ月は、毎日眺めに行っても飽きない時季なんだけどなあ・・・ 少し遠いなあ。