フレームハウス・ベーシック

緑の囲まれたフレームハウス

 

先日のガーデンショーで作った「フレームハウス」。

外中空間でも、外のような“中”ではなく、中のような“外”というちょっと異質なものでした。

でもこれが意外と居心地よくて、アリだな!と思ったのがほぼ3か月前の事です。

この時は中で10人がワークショップで作り物をするサイズで4800×3600という大型でした。

ベーシックサイズのフレームハウス

今日は、もっと現実サイズで作ったフレームハウスを設置してきました。

これが小さいのではなくて、前回のが大きかったという感じで、全然違和感なく、庭に馴染んで可愛かったです!

緑が絡んだらぐっと良くなるだろうなあ!

庭がある幸せの感じ方

小型フレームハウス

この1年間ぐらい、色んな方と、色々な場所で話をする中で、すごく気になっている事。それは「庭の使い方・楽しみ方」です。

お庭を作るのは工場で買ってくる大量生産品を買うのとわけが違うので、決して安くないです。でも、お庭を作った全員が思うように楽しめているかというと、そうでもないのかもしれません。そして、楽しんでいる自分を、もっとイメージできるようになればもっとお庭を活用したい、お庭を作りたいという人も増えるはずです。これは私達の仕事である気がしてしょうがないです。そしてそれを行う事は、人として豊かな生活を送る小さな手助けになると、心から思っています。なぜなら、この15年で出逢ってきた「庭の楽しみ方」を知っている方々、庭を楽しんでいる方々はみんなイキイキされて、心にも余裕があり、魅力的な方ばかりでしたもん!

目標:5年以内に「庭の使い方・楽しみ方・幸せの感じ方」の本の出版にかかわる。個人では力不足なので、加盟している協会や、チーム、仲間の力も借りながらでも、どんなかかわり方でもいいから、本を出す。そして、ここからの悪だくみは、この本のネタでyoutuberを育てたいなあ。。まあ、媒体はなんでもいいから、植物の驚きのポイントとか、木の管理とか、美しい瞬間とか、バーベキューのコツとか、手軽な庭の楽しみ方、虫の話、plan do see を繰り返す楽しさまで伝えたいな。

なんて事も考えながら、使う庭では、居場所が大切なので、現場ではガーデンショーで作ったフレームハウスの小型版を作り始めます。「庭を作る」という部分も実は庭の楽しさのひとつ ^^

避暑地に行きたいと思わなくなった。

Rustic Flame Cover

先日作らせていただいていた素朴なブロック用笠木。植栽のフレームに納まりました。

これは、木材を120×60という規格に無いサイズに加工しています(製材屋さん)薄い板ならこの幅あるけど、色々試したけどやっぱりバランス的にこの厚みが必要なんですよね。縁(フレーム)っていつもポイントになる気がします。

大きなジューンベリー

お庭へは大きなジューンベリーも植わりました。梅雨が早く終わってしまったので、天気よくて仕事は進むけど植物には気の毒。地温の上昇を和らげるのと、土の湿度を保ちやすくするために今日は堆肥でマルチングをどっさりやりました。

光と緑のコントラストがきれいでした

帰りは軽井沢によって・・・・なんて余裕は一切なく、この写真は事務所に入る200m手前の写真。こんなところで仕事をさせてもらえるありがたさを今日も実感。。。すごく気持ちいい!

Rustic Frames Cover

先日から植物がお好きなお客様のお宅へ一生懸命作っていたもの。ブロック花壇に緑との調和を生む「 Rustic Frames Cover」です。

先日は樹脂木材のフェンスをご紹介したので、今度はだいぶ雰囲気の違うものをご紹介いたします。このアイテムに、機能はほぼ無いです。(汗)それでもこれを時としてご提案させていただく理由は見た目です。またの名を“調和”です。

植栽が育ってきたときに、ブロックの縁に緑がかかるのと、この表情の上に緑がかかるのとでは見え方がだいぶ違います。優しい表情になります。

前回「NHK趣味の園芸」撮影の時のRustic Frames Cover

木材?あれこれ

ベーシック(チークブラウン)

「自然素材」「経年変化」という言葉が好きなアトリエ朴ではありますが、素材は色々あり、それぞれ異なる長所があるため、状況によっては他の素材をお勧めする事もあります。珍しく樹脂木材と呼ばれるフェンスが現場で続いたので、少しご紹介させていただきます。まず天然木のフェンスの良いところは素材感として植物と「雰囲気の調和」がとれます。わかりやすい例で言うと、プラスチックのプランターに植物が植わっているよりも、少し苔むした大谷石の鉢に植わっていた方が調和して趣があります。時間の経過が趣に変わるんです。これに対して、樹脂木のフェンスの良いところは天然木よりも長持ちします。プランターの話で言えば、大谷石の鉢よりも水持ちも良くなります。それぞれの長所を知る事は大切です。

デコ(パールホワイト)

そして、もう一つお話ししたいのは昨今問題視されている高いブロック塀の話。ブロック塀と比較すると、天然木でも、樹脂木でもとにかく軽くて安全です。目的が庭の背景だったり、目隠しだったりする場合は、ブロック塀でなく、フェンスで十分かもしれないですね?これからお庭を作る場合、安全面もフェンスのメリットとして考えてみてください。さらに、現代は共働き時代で、時間に余裕がある方は少ないので、私も提案として減って来てしまっていますが、色々安全面とか考えると一番良いのは「生垣」ですね。部分的にでも樹種をしっかり選んでつくる樹木の列植も素敵ですよ!

 

natural modern

先日、アイランド型のブリキ+ウリン材(アイアンウッド)のアプローチを制作させていただきました。

半年すると、ウリンの色がこなれた褐色に落ち着いて、2年~すると吉祥草もずっとここに群生している雰囲気になってきて、見た目がだいぶ違ってくるだろうなあ。。。

楽しみだなあ。。。って思います。

DIYにも便利な道具紹介

先日ガーデン&ガーデンさんの記事で、DIYの撮影を行いました。

この時は、左の“スコヤ”をご紹介させていただきました。

直角がポイントなのですが、さしがねよりも引っ掛かりがしっかりしているのと、これは小さいことが特徴で、合板等、面の木材よりも2×4等板状の素材が多い場合、取り回しが楽な分、使いやすいです。

でも、2×4といえば右の定規がやはり便利、スコヤで90の板に二か所ビス穴を印す時は2㎝と7㎝のところにチョン、チョンとマークしますが、こいつは置いたとたんに穴の位置が出ている。

最近ではあまりホームセンターでも売っていないが、隠れた優れもの。フェンスなどで数が多いときは特に必須アイテムですね。

ネットで購入する場合は 「2×4定規」で検索してみてくださいね。

※メーカーのまわし物ではありません。(;’∀’) 使った感想です。

植えて一か月後の滝山ナチュラルガーデン

ナチュラルガーデン(道の駅滝山)

先月末に、コミュニティガーデナー(地域ボランティアさん)達と一緒に植えたガーデンの植物の様子を見に行ってきました。植物が枯れる可能性が最も高いのは、植えて一か月と思ってください。環境の代わり端が一番植物へのストレスも大きいし、根も張っていないですからね。

エキナセアの黒芯は残したいような、株に力をつけさせたいような。。。

コミュニティガーデナーの方々の優秀な管理で植物は活き活きしていました。この広いガーデンを考えると、雑草が一番の問題。次回の集まりの際には皆で手を入れるようですね。

アナベルの花柄は茶色いのだけ取ろうか。このあたりも美的感覚の分かれ目。

二週間ぐらい前に見に行ったときはロシアンセージが少しいじけ気味だったけど、かなり回復して良い状態に。こうなってくれば、足したり引いたり移したり。庭いじりが楽しくなってくるところ。でも、ナチュラルガーデンの完成は基本3年目の春。

バーベナ バンプトン

計画マップには主要植物しか入れていないけど、このバーベナバンプトンとか抜群に良い素材だなって^^ ガーデンにおけるフィラフラワー的存在。

白い稲が「雪遊び」

この稲もやはり格好いい。もっと、2mぐらいの帯でダイナミックに群植するべきだったと反省・・・

緑化フェアは9月16日からですが、サテライト会場の「道の駅滝山」ではすでにこの辺りの植栽は見ることができます。でも、ナチュラルガーデンは2019年の春に見てほしい!!

 

3年後の様子。

3年ほど前につくらせていただいたお客様のお庭へお伺い。ジャンクテイストの門柱やサイクルポートに対して、植物の成長も追い付いてきていました。(^^

これだけ素材に変化があると、緑のボリュームが出てきた方が圧倒的に良くなりますね!樹木は珍しく、「オリーブ」と「ナナミノキ」常緑ペアです。

コミュニティーガーデナーさん達と作るナチュラルガーデン

春から西武ドームの準備と同時進行ではちおうじ全国都市緑化フェアでのナチュラルガーデンの計画を進めてきていました。

場所は東京で唯一の道の駅、そして道の駅として日本一の売り上げを誇る道の駅滝山。

できることならアプローチは八王子市内で不要になったグレーチングとか、木製の電柱を使うとかサスティナブル+ナチュラルガーデンにしたかったけれど、結果的に八王子で伐採された丸太を大丈夫な方の防腐剤を注入して使用しました。

どれだけ持つか実験的だけど、この丸太のアプローチもリズムがなかなか面白いですね。

植物選びは、緑化フェアのイベントとしての側面からはわかりやすい「華やかさ」が求められていると感じながらも中途半端にならぬようナチュラルガーデンの美しさを求めることに徹しました。

次の次の春は美しさがはっきりわかる植栽になっていると思います。

いよいよ緑化フェアは9/15日からとなります。

フェアは待ち遠しいし、たのしみだけど。

回数を重ねてきたので色々人柄など知ることができたので、コミュニティーガーデナーさん達との別れは少し寂しい気持ちがします。

Labo Garden

ガーデンデザインを10年以上行ってきて、イネ科の植物は人気が出てきているけど、「稲」を使った庭って聞いたことがなかったです。

なので、今実験させていただく良い機会をいただきました。もちろん、簡単ではないし、あまり失敗が許されるケースではないのだけど、①たまたま田んぼアート用のきれいな稲がある。②農家の方に相談できる。という点があったので、やらせていただいております。

でも、やはり田んぼは、用水路が素晴らしいシステムになっていて、常に新しい水を入れることも出すこともできるんです。それに対してここは水の入れ替えが難しく、絶対量が少ないからすぐにあったまっちゃうんですね。生育の悪いところもあります。今回の結果はブログか何かでお伝えできればと思っています!

風が吹けば桶屋が儲かる

自分の勝手な予想だけど、今、うどんとか出前の店屋物業界は少しだけ伸びているのではないでしょうか?だって連日将棋の藤井さんが何を頼んだ、それはこんなメニューだってやっているじゃないですか?自分も「うわーキムチうどん食いてー」とかなりましたもん。

したい話は、塾の話なのですが、仙台にとても面白い塾があって、そこのWEB上にメゾン木陰というものがあって、ひょんなことから私もそこの住人になっていて、月に一度ひらめきのタネという雑談で短いコラムを書かせていただいております。

メゾン木陰のオーナー永井さんからコラムに対するアンサーをもらったり、なんか楽しんでいるのですが、藤井さんの活躍で、店屋物が売れるのを見ていると、永井さんの塾経営から世の中が良くなるかもって思いました。

塾って勉強や「知識」を教えるところかと思っていたけど、ここは生きる方法、楽しむ方法、思考方法を教えている場所です。しかも塾に通う年代ってちょうどそうゆう事考える時期だし学校の先生の言葉よりも塾の先生の言葉ってまた違う染み込み方するし。

なんせ、メゾン木陰っていう色々な世界で実際に働いている人たちのコラムを塾のWEBに費用もかけて載せようっていう発想はすごい事だと思います。もしかしたら考え方次第でどんな場所からも世界は良くできるのかもしれないって、思いました。自分もすでに考え方変えられている1人かもしれません(^.^)

http://clue-tegakari.com/