春から西武ドームの準備と同時進行ではちおうじ全国都市緑化フェアでのナチュラルガーデンの計画を進めてきていました。
場所は東京で唯一の道の駅、そして道の駅として日本一の売り上げを誇る道の駅滝山。
できることならアプローチは八王子市内で不要になったグレーチングとか、木製の電柱を使うとかサスティナブル+ナチュラルガーデンにしたかったけれど、結果的に八王子で伐採された丸太を大丈夫な方の防腐剤を注入して使用しました。
どれだけ持つか実験的だけど、この丸太のアプローチもリズムがなかなか面白いですね。
植物選びは、緑化フェアのイベントとしての側面からはわかりやすい「華やかさ」が求められていると感じながらも中途半端にならぬようナチュラルガーデンの美しさを求めることに徹しました。
次の次の春は美しさがはっきりわかる植栽になっていると思います。
いよいよ緑化フェアは9/15日からとなります。
フェアは待ち遠しいし、たのしみだけど。
回数を重ねてきたので色々人柄など知ることができたので、コミュニティーガーデナーさん達との別れは少し寂しい気持ちがします。