sin cos tan

三角地に物置計画

 

先日作らせていただいたお庭も、今デザイン進めさせていただいているお庭の中だけでも3軒ほど敷地の都合で“三角”になる部分がありました。室内で三角スペースがあると(あんまり無いか?)困ってしまうけど、お庭の場合は植栽にとって、都合の良いエリアの場合が多いです。だから三角地を見るとむしろ「おっ♪」って思います。

先日のお庭では、植栽ではなく収納スペースであり、敷地の背景としてのシェッドスペースとなりました。でも、けっこう計算が大変だったり、圧倒的に四角いシェッドや小屋を見慣れているせいで、サイズ感覚が見る角度によって、すごく小さく見えたりすごく大きく見えたりしました。

正面から見るとすごく大きい。実は1.6㎡程のシェッド。

絶対読んでいる人いないでしょうけど、もし中学生がこのブログを読んでいて、「sinサイン cosコサイン tanタンジェント」なんて覚えても社会で使う機会ねえだろって思っている人が居るとしたら、「三角関数めちゃくちゃ大事だぜ」ってアドバイスしたいです 。でも計算は三角関数の便利な計算サイトとかあるから、どこを求めるには、どこを優先して決めるかとか、理屈だけ覚えれば良いとは思います!